JDK（Java SE Development Kit）は、Javaプログラムを実行するJava仮想マシン、コンパイラ、デバッガなどを含むJava開発環境です。
JSP／サーブレットもJavaプログラムなので、このJDKをインストールする必要があります。

JDKのインストーラjdk-8u65-windows-x64.exeを入手する
以下のURLから入手可能です。
32bit版をご使用の方は、jdk-8u65-windows-i586.exeをダウンロードしてください。
（尚、バージョンなどによってファイル名が異なりますので、以降の操作では、適宜読みかえてください）

http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/

jdk-8u65-windows-x64.exeのアイコンをダブルクリックし、インストーラを起動する


「セットアップ」ダイアログ……［次（N）>］をクリックします。



「カスタムセットアップ」ダイアログ……オプション機能とインストール先を選択して［次へ（N）>］をクリックします。
設定は、デフォルトのままでも構いません。


インストールが開始されます。


「コピー先フォルダ」ダイアログ……［次 >］をクリックします。


「完了」ダイアログ……［閉じる］をクリックします。

JDKが正常にインストールされたことを確認する。
スタートボタンを右クリックし、表示されるコンテキストメニューから［コマンド プロンプト］を選択します。


> cd "C:\Program Files\Java\jdk1.8.0_65\bin"
> java -version

と入力します。
以下のようにバーション番号が確認できればOKです。


java version "1.8.0_65"