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【カテゴリ】 ASP
Webアプリケーション構築技法~個別技術から連携まで~for Windows
サポート終了
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山田祥寛/著
株式会社 秀和システム/発行
定価
3,520円
B5変版・
384ページ・
1色
ISBN 4-87966-936-9
発刊日:
1999年10月22日
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本書の特徴
最新技術を駆使したWebアプリケーションの粋
グループウェア「webWare」システムとともにお届けします。
ASP(Active Server Pages)3.0 & ADO2.6
Windows上で動作するサーバサイド処理環境。
VBScript5とおなじみのデータベースAccessの連携で、検索エンジンやスケジュール帳、施設予約、電子キャビネット、電子会議室、メール送受信機能等々、高度なWebアプリケーションをいとも簡単に実現。ScriptLets、Remote Scripting、VML、XMLなどの技術も。
まとめて読んで 更にスキルアップのこんな書籍
- ・ASP.NETを自分のペースで学びたい
- 「独習ASP.NET」(翔泳社)
- ・較べて解る 深まる理解
- 「JSP/PHP/ASP サーバサイドプログラミング徹底比較」(技術評論社)
- ・いつでも使えるリファレンス、開発者の座右の書
- 「プチリファレンスASP」(秀和システム)
- ・実用サンプルでより具体的な用途を
- 「今日からつかえるASP3.0サンプル集」(秀和システム)
Contents |
- Part1 イントロダクション
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1−1 Webアプリケーション
1.クライアントサイドスクリプト
(1)表現技術の進化
(2)DHTMLとは?
2.サーバサイドスクリプト
(1)クライアントサイドスクリプトの補完
(2)ASP
3.Webアプリケーション
1−2 各種設定
1.ブラウザ環境の選定
2.Webサーバの設定
(1)IIS(Internet Information Server)4.0 for Windows NT Serverの場合
(2)PWS(Personal Web Server)4.0 For Windows 95/98・NT Workstationの場合
3.追加コンポーネントの登録
4.ODBCへの登録
1−3 スクリプト言語の基礎知識
1.スタイルシート(CSS)
(1)スタイルシートの記述方法
(2)スタイル定義の記述様式
(3)スタイルシートの様々な設定方法
2.DHTMLスクリプト
3.ASPの基礎知識
(1)ASPの動作の仕組み
(2)ASPの記述方法
1−4 webWareアプリケーション概略
1.「webWare」とは?
2.「webWare」機能概要
(1)搭載機能構成
(2)フォルダ構成
(3)データベース構成
- Part2 既存技術の活用
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2−1 不在ボード1〜メンバ不在状況一覧〜
Recordsetオブジェクト
ディレクティヴ(Directive)
クエリ情報
2−2 不在ボード2〜不在情報更新〜
Response.Redirectメソッド
Requestオブジェクト
2−3 不在ボード3〜伝言機能〜
クエリデザイン
SQLステートメント1(DML)
2−4 検索エンジン1〜新規サイト登録〜
Script Engine5.0
2−5 ユーザ情報管理1〜管理者専用〜
thisキーワード
Response.Expires
2−6 施設予約1〜予約状況一覧表示〜
スクリプトの構造
クエリデザイン
フォームの参照
2−7 施設予約2〜予約情報更新/予約票発行〜
クエリデザイン
Server.MapPath
- Part3 新技術によるWebアプリケーションの構築
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3−1 メールサービス1〜メール送信〜
basp21コンポーネント
3−2 メールサービス2〜メール受信〜
Remote Scriptingのエラーチェック
3−3 検索エンジン2〜カテゴリ別表示/キーワード検索〜
Recordesetのタイプ
3−4 検索エンジン3〜既存サイト更新/削除〜
Remote Scriptingの制限
3−5 ユーザ情報管理2〜個別ユーザパスワード変更〜
SSI
3−6 アクセスログ1〜個別ユーザ〜
VML
サンプル内でのグラフ座標について
3−7 アクセスログ2〜メンバ全体〜
ScriptLets内で使用したSQL文のクエリデザイン
3−8 ファイル共用キャビネット
On Error Resume Next
3−9 メイン1〜ログイン〜
global.asa
トランジション効果
3−10 メイン2〜メインメニュー〜
HTML+TIME
ホームページ登録
3−11 メイン3〜ログアウト〜
3−12 電子会議室1〜会議室メイン〜
3−13 電子会議室2〜会議室管理〜
SQLステートメント2(DDL)
3−14 スケジュール管理1〜スケジュール一覧表示〜
スクリプトの構造
XML
3−15 スケジュール管理2〜スケジュール登録/削除〜
- Part4 各種リファレンス
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4−1 VBScript5.0リファレンス
4−2 JavaScriptリファレンス
4−3 ASP Builtin Objectリファレンス
4−4 ADO Componentsリファレンス
4−5 Dynamic HTMLリファレンス
4−6 ScriptLetsリファレンス
4−7 DHTML Behaviorリファレンス
4−8 Remote Scriptingリファレンス
- Appendix
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Windows2000β3最終評価版+IIS5.0
Script Debuggerの使用法
Script Encoder
クライアントの判別
フィルタ効果
- 索引
- Column
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性能向上のTIPS1:<link>タグ
性能向上のTIPS2:オートコンプリート機能
性能向上のTIPS3:EnableSessionStateディレクティヴ
性能向上のTIPS4:コレクション値とローカル変数
性能向上のTIPS5:カーソルタイプとロックタイプ(ADO)
性能向上のTIPS6:テーブル表示におけるタイトル行固定
性能向上のTIPS7:table-layout(CSS)
性能向上のTIPS8:<%=〜%>
性能向上のTIPS9:<object>タグ
性能向上のTIPS10:数値表示時の桁数合わせ
性能向上のTIPS11:「SELECT」ステートメント(SQL)
性能向上のTIPS12:Server.MapPathメソッド
デバッグのTIPS1:Response.Writeによる変数の書き出し
デバッグのTIPS2:美しいコードを書くこと
デバッグのTIPS3:分かりにくいSQLのエラー
デバッグのTIPS4:ScriptLetsのデバッグ
デバッグのTIPS5:問題特定の手法
ODBC設定環境がない場合のDB設定
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