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【カテゴリ】 Perl
基礎Perl
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山田祥寛/著
株式会社 インプレスジャパン/発行
定価
3,520円
B5変版・
456ページ・
1色
ISBN 978-4-8443-2699-1
発刊日:
2009年4月03日
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本書の特徴
仕事でPerlを使う人のために、イマドキのコーディングスタイルを解説
基本文法からオブジェクト指向構文、メジャーなモジュールの用法、データベース連携などなど、モダンなPerlのコーディングスタイルを基礎から徹底解説。本格的なアプリケーション開発を行うための地盤固めとして、基本的な知識をきっちりと身につけることができます。
Perl言語を初めて学ぶ方のために、お勧めの入門書です。
まとめて読んで 更にスキルアップのこんな書籍
- ・PerlフレームワークCatalystについて学びたいなら
- 「PerlフレームワークCatalyst完全入門」(インプレスジャパン)
- ・開発時に便利なポケットサイズの辞典
- 「Pocket詳解Perl/CGI辞典」(秀和システム)
Contents |
- Chapter1 イントロダクション
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1.1 Perlの概観
1.2 Perl利用のための環境設定
練習問題
- Chapter2 Perlの基本を学ぼう
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2.1 Perlの基本構文
2.2 Perlスクリプトとperlコマンド
2.3 変数
2.4 リテラル
2.5 配列とハッシュ
練習問題
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Chapter3 演算子と制御構文を理解しよう
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3.1 演算子
3.2 制御構文
3.3 構文チェックは厳しく、綺麗なプログラムを ——プラグマ構文
練習問題
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Chapter4 理解を深める3つのキーワード
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4.1 コンテキスト
4.2 リファレンス
4.3 正規表現
練習問題
- Chapter5 組み込み関数を使いこなそう
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5.1 関数とは?
5.2 文字列関数
5.3 配列関数
5.4 ハッシュ関数
5.5 ディレクトリおよびファイル関数
5.6 その他の関数
練習問題
- Chapter6 サブルーチンで共通機能をまとめよう
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6.1 サブルーチンとは?
6.2 サブルーチンのさまざまな使い方
6.3 プロトタイプ
6.4 サブルーチンのリファレンス
6.5 変数の有効範囲(スコープ)——my/local命令
6.6 サブルーチンをより活用するためのテーマ
練習問題
- Chapter7 モジュールとパッケージ
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7.1 モジュール
7.2 パッケージ
練習問題
- Chapter8 標準/CPANモジュールを活用しよう
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8.1 モジュールを活用しよう
8.2 オブジェクト指向プログラミングの基本
8.3 日付/時刻の演算/整形/比較をしたい ——DateTimeモジュール
8.4 スクリプトから電子メールを自動送信したい——Net::SMTPモジュール
8.5 パッケージ内の変数/サブルーチンをエクスポートする ——Exporterモジュール
8.6 XML形式のデータを読み込む ——XML::Simpleモジュール
練習問題
- Chapter9 データベースとPerlの連携
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9.1 データベースの基本
9.2 MySQLを使ってみよう
9.3 データベース抽象化レイヤ
9.4 データベースに接続してみよう
9.5 データベースにレコードを登録しよう
9.6 結果セットを取得する
9.7 トランザクション処理
練習問題
- Chapter10 オブジェクト指向構文
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10.1 簡単なクラスの定義
10.2 コンストラクタとオブジェクト
10.3 メソッドの継承
10.4 クラス共通で使える特殊メソッド/プロパティ
10.5 演算子のオーバーロード
練習問題
- 付録A 練習問題の解答
- コラム目次
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コーディング規約
EPIC(Eclipse Perl Integration)プラグイン
perldocコマンド
初心者にありがちなエラーと対処方法
MySQL GUI Tools
Perl言語をより学ぶための参考図書
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