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【カテゴリ】 JavaScript
速習 React 第2版
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山田祥寛/著
WINGSプロジェクト/発行
定価
500円
Kindle版・
214ページ・
4色
発刊日:
2022年10月30日
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本書の特徴
サクッと学べる。初級者のためのReact解説書。
本書は、Reactの使い方を10個のPartに分けて、サンプルコードとともに詳しく解説しています。Create React Apps環境をベースに、コンポーネントの基本から、Props/Stateによるデータの受け渡し、React RouterによるSPA開発、React Testing Libraryによる自動テストまでを解説します。本書掲載のサンプルは、サポートページからダウンロード可能です。どんどん動かして試してみてください。
※本書は、旧版「速習 React」をReact Hooksに対応し、React 18の情報で全面的に書き直したものです。
本書について取り上げていただいたブログさま
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・CodeZine -
CodeZine編集部さま
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【新刊紹介】『速習 React 第2版』発売、最新のReact 18やReact Hooksに対応(2022年12月07日)
Contents |
- Part 1:イントロダクション
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1.1 React登場の経緯
1.1.1 jQueryの問題点とポストjQueryへ
1.1.2 主なJavaScriptライブラリ/フレームワーク
1.2 対象読者
1.3 サンプルプログラムについて
- Part 2:Reactの基本
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2.1 React開発の準備
2.1.1 Create React Appの準備とアプリの作成
2.1.2 補足:npm startコマンド
2.2 サンプルアプリの内容を確認する
2.2.1 トップページの準備 - index.html
2.2.2 アプリを起動するためのエントリーポイント - index.js
2.2.3 アプリを構成するコンポーネント - App.js
2.3 React要素のレンダリング
2.3.1 renderメソッドで直接タグを出力する
2.3.2 React要素を一定時間間隔で更新する
- Part 3:JSXの基本
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3.1 JSXのルール
3.1.1 唯一のルート要素を持つこと
3.1.2 空要素は「~/>」で終えること
3.1.3 名前の異なる属性が存在する
3.1.4 コメント構文<!--~-->は利用できない
3.2 JSX式にJavaScript式を埋め込む - {…}
3.2.1 エスケープ処理を解除する
3.2.2 属性値を動的に設定する
3.3 補足:JSXの実体
- Part 4:コンポーネントの基本
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4.1 関数コンポーネントとクラスコンポーネント
4.1.1 いずれを利用するか
4.2 コンポーネントへのパラメーターの引き渡し
4.2.1 さまざまな型の値をコンポーネントに渡す
4.2.2 オブジェクトを個々の属性に展開する
4.2.3 要素配下のテキストを引用する
4.2.4 コンポーネントを入れ子にする
- Part 5:条件分岐と繰り返し処理
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5.1 繰り返し処理
5.1.1 注意:リスト項目を特定するためのキー
5.1.2 リスト項目を変数に代入する
5.2 条件分岐
5.2.1 「?:」演算子/「&&」演算子
5.2.2 即時関数
5.2.3 関数/メソッド
- Part 6:イベント処理とState
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6.1 イベント処理の基本
6.2 イベントハンドラーに引数を渡す
6.2.1 補足:独自データ属性を利用する
6.3 コンポーネントの状態を管理する - State
6.3.1 Stateの基本
6.3.2 子コンポーネント→親コンポーネントの情報伝達
6.3.3 フォーム操作の基本
6.3.4 補足:非制御コンポーネント
6.3.5 例:簡易なダイアログボックスを生成する
6.3.6 補足:React Developer Tools
- Part 7:フォームの実装
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7.1 テキストエリア
7.2 選択ボックス
7.3 リストボックス
7.4 ラジオボタン
7.5 チェックボックス(単一)
7.6 チェックボックス(複数)
7.7 ファイル入力ボックス
- Part 8:ルーティング
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8.1 ルーターの基本
8.1.1 ルーター機能を管理するRouterProviderコンポーネント
8.1.2 Routeコンポーネントの主な属性
8.1.3 補足:任意のページにアクセスした場合
8.2 ルーター対応リンクの設置
8.2.1 コンポーネントの束ね役 - Appコンポーネント
8.2.2 ルート階層の定義
8.2.3 現在のパスを強調表示する
8.2.4 補足:プログラムからのページ移動
8.3 ルーター経由で情報を受け渡しする方法
8.3.1 パスの一部をパラメータ―として引き渡す - ルートパラメーター
8.3.2 可変長のパラメーター
8.3.3 クエリ情報を取得する
8.4 Routeコンポーネントの属性
8.4.1 ルート描画時の例外を捕捉する - errorElement属性
8.4.2 コンポーネントで利用するデータを準備する - loader属性
8.4.3 ルートで発生したアクションを処理する - action属性
- Part 9:フック
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9.1 コンポーネントを描画/破棄する時に処理を実行する - 副作用フック
9.1.1 副作用フックの基本
9.1.2 副作用フックを利用する際の注意点
9.1.3 例:setInterval関数の利用
9.1.4 リソースのクリーンアップ
9.2 状態と処理とを1か所で管理する - useReducer関数
9.2.1 最初に知っておきたい用語
9.2.2 useReducerの基本
9.2.3 複数アクションへの対応
9.3 コンポーネントの複数階層で情報を共有する - useContext関数
9.3.1 コンテキストの基本
9.3.2 コンテキストを分離する
9.3.3 コンテキストの問題点
9.3.4 コンポーネント結果のキャッシング - useMemo関数
9.4 フックを自作する - カスタムフック
9.4.1 カスタムフックの定義
9.4.2 カスタムフックの利用
- Part 10:ユニットテスト
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10.1 ユニットテストの基本
10.1.1 テストを実行する
10.2 ユニットテストのさまざまな手法
10.2.1 イベントのテスト
10.2.2 入れ子になったコンポーネントのテスト
10.2.3 コードカバレッジ分析の結果をレポートする
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