Android SDKには、Androidのアプリケーション開発に必要なツールやAPIが含まれています。

Android SDKのインストーラandroid-sdk_r24.0.2-windows.zipを入手する
Android SDKのインストーラは、以下のURLから入手可能です。


http://developer.android.com/sdk/index.html#Other

「SDK Tools Only」にある、android-sdk_r24.0.2-windows.zipというリンクをクリックします。





使用条件の同意にチェックして［Download android-sdk_r24.0.2-windows.zip］ボタンをクリックしてファイルをダウンロードします。




c:\androidフォルダーに展開する
ダウンロードしたandroid-sdk_r24.0.2-windows.zipを、c:\androidフォルダーにすべて展開します。C:\android\android-sdk-windowsフォルダが作成されます。




ADT Pluginをインストールする
Eclipseを起動して、メニューの「ヘルプ」−「新規ソフトウェアのインストール」を選択し、表示されたインストール画面の［追加］ボタンをクリックします。




リポジトリーの追加画面が表示されるので、以下のように入力して、OKボタンをクリックします。

名前	ADT Plugin
ロケーション	https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/




インストール画面に戻るので、「開発ツール」にチェックして［次へ］ボタンをクリックします。




ライセンスの確認画面が表示されるので、「使用条件に同意します」を選択して、［完了］ボタンをクリックします。




すぐに再始動しますか？と聞かれたら、［はい］ボタンをクリックします。




Eclipseを設定する
Eclipseを再始動すると、Android SDKの場所が設定されていないというメッセージが表示されますので、［設定を開く］ボタンをクリックします。




使用統計の送信画面が表示されるので、［続行］ボタンをクリックします。




設定画面のSDKロケーションで、［参照］ボタンをクリックし、「c:\android\android-sdk-windows」を選択し、［OK］ボタンをクリックします。




次のようなメッセージが表示されたら、［SDKマネージャーを開く］ボタンをクリックします。




「Android SDK Manager」画面では、［Android SDK Platform-tools］と［Android4.4.2］と［Extras］の［Android Support Lirary］と［Google USB Driver］と［Intel x86 Emulator Accelerator］にチェックを入れて、［Install XX packages］ボタンをクリックします（XXはインストールされるパッケージ数）。








まだ［Install］ボタンがアクティブになっていたら、ボタンをクリックして、インストールをくりかえします。ボタンがグレーのままアクティブにならなくなったら、［閉じる］ボタンをクリックします。





以下のメッセージが表示されたままの場合は不要ですので、［閉じる］ボタンをクリックします。