以下のURLから入手可能です。日々バージョンアップされていますので、その時どきの最新安定版をダウンロードすることをお勧めします。なお、インストーラーはファイル名の末尾が「-installer.dmg」となっているXAMPP for OS Xと、「-vm.dmg」となっているXAMPP-VM(VM 版)の2種類があります。ここでは、XAMPP for OS X(サイズの軽い方)を使用します。
https://www.apachefriends.org/jp/download.html
インストールファイルをダブルクリックし、インストールを開始する
インストールファイルxampp-osx-8.0.3-0-installer.dmgをダブルクリックすると以下のように表示されるので、XAMPP.app をダブルクリックします。
以下の画面が表示されたら[開く]ボタンをクリックします。
パスワードを入力して[OK]ボタンをクリックします。
あとは基本的に、ウィザードに従って、デフォルトの設定のまま進めていって構いません。
「Setup」ダイアログ……[Next]ボタンをクリックします。
「Select Components」ダイアログ……[Next]ボタンをクリックします。
「Installation Directory」ダイアログ……インストール先を指定します。ここでは、「/Applications/XAMPP」のまま、[Next]ボタンをクリックします。
「Bitnami for XAMPP」ダイアログ……[Next]ボタンをクリックします。
「Ready to Install」ダイアログ……[Next]ボタンをクリックします。
「Installing」ダイアログ……インストールが始まります。
「Completing」ダイアログ……[Launch XAMPP]をチェックしたまま[Finish]ボタンをクリックします。
XAMPPが起動する
XAMPPが起動し、以下のような画面が表示されます。
[Manage Servers]タブをクリックすると、Apacheが自動で起動していることが確認できます。
こちらから、ApacheやMySQLを起動/停止/再起動することができます。
[Welcome]タブの[Go to Application]ボタンをクリックします。
以下のようにブラウザーが起動してXAMPPの初期画面が表示されるので、画面右上の「PHPInfo」リンクをクリックします。
以下のようにPHPに関する情報画面が表示されれば成功です。