|
【カテゴリ】 JavaScript
速習 Vue.js
サポート終了
|
山田祥寛/著
WINGSプロジェクト/発行
定価
500円
Kindle版・
167ページ・
4色
発刊日:
2018年3月28日
|
[お知らせ] 2020/02/05、配布サンプルを修正。旧バージョンをご利用の方はお手数ですが、再ダウンロードしてください。
本書の特徴
サクッと学べる。Vue.jsの解説書。
ビュー(見た目)に特化したシンプルなJavaScriptフレームワークVue.jsを素早くマスターしよう。
本書では、Vue.jsの使い方を10個のPartに分けて、サンプルコードとともに詳しく解説しています。
後半では、vue-cliを使った開発も紹介しています。
まとめて読んで 更にスキルアップのこんな書籍
- ・altJSのデファクトスタンダード「TypeScript」を素早くマスターしよう
- 「速習 TypeScript 第2版」(WINGSプロジェクト)
- ・今や習得必須なECMAScriptをサクッと学ぼう
- 「速習 ECMAScript 2018」(WINGSプロジェクト)
- ・JavaScript開発には欠かせないwebpackをサクッと学習
- 「速習 webpack」(WINGSプロジェクト)
- ・本格的なフロントエンド開発向けフレームワーク「Angular」に挑戦してみよう
- 「Angularアプリケーションプログラミング」(技術評論社)
- ・フレームワークの前知識としてJavaScriptをきちんと押さえよう
- 「改訂新版JavaScript本格入門 ~モダンスタイルによる基礎から現場での応用まで」(技術評論社)
本書について取り上げていただいたブログさま
-
・noah.plus -
noah.plusさま
-
速習シリーズ『速習Vue.js』でVue.jsを速習(2018年10月21日)
-
・CNTLOG -
CONTIさま
-
Vue.jsの入門レベルを学ぶためにやったこと(2018年6月24日)
-
・CodeZine -
CodeZine編集部さま
-
【新刊紹介】『速習Vue.js』発売、JavaScriptフレームワークを素早くマスターできる解説書(2018年5月11日)
-
・Rのつく財団入り口 -
いわしまんさま
-
【JavaScript】Angular, React, Vue.jsの日本語で読める本まとめ(2018年4月)【フレームワーク】(2018年4月16日)
Contents |
- Part 1:イントロダクション
-
JavaScriptフレームワークとは?
jQueryの問題点とJavaScriptフレームワーク
主なJavaScriptフレームワーク
対象読者
サンプルプログラムについて
- Part 2:Vue.jsの基本
-
Vue.jsのインストール方法
Vue.jsアプリの基本
ディレクティブによるデータアクセス - v-text
{{...}}式を無効化する - v-pre
文字列をHTMLとして埋め込む - v-html
属性値にJavaScript式を埋め込む - v-bind
プロパティ値をアプリ独自のルールで加工する - 算出プロパティ
別解:メソッドによるロジックの切り出し
- Part 3:イベント処理
-
イベントの基本
イベントオブジェクトを参照する
イベントハンドラーに引数を渡す場合
定型的なイベント処理を宣言的に指定する - イベント修飾子
イベント修飾子を利用する場合の注意点
キーボードからの入力を識別する - キー修飾子
システムキーとの組み合わせを検知する
マウスの特定のボタンを検知する - マウス修飾子
- Part 4:フォーム開発
-
さまざまなフォーム要素の例
ラジオボタン
チェックボックス(単一)
チェックボックス(複数)
選択ボックス
補足:オブジェクトをバインドする
バインドの動作オプションを設定する - 修飾子
入力値を数値としてバインドする - number修飾子
入力値の前後の空白を除去する - trim修飾子
バインドのタイミングを遅延させる - lazy修飾子
双方向データバインドのカスタマイズ
- Part 5:条件分岐とループ
-
式の真偽に応じて表示/非表示を切り替える - v-if
式がfalseの場合の表示を定義する - v-else
複数の分岐を表現する - v-else-if
式の真偽に応じて表示/非表示を切り替える - v-show
配列/オブジェクトを繰り返し処理する - v-for
配列から要素を順に取得する
インデックス番号を取得する
オブジェクトのプロパティを順に処理する
数値を列挙したい場合
v-forによるループ処理の注意点
配列の絞り込みには算出プロパティを利用する
異なる要素のセットを繰り返し出力する - template要素
配列の変更を反映する - 変更メソッド
- Part 6:もっとデータバインディング
-
属性に値をバインドする - v-bind
複数の属性をまとめて指定する
要素オブジェクトのプロパティを設定する
値を一度だけバインドする - v-once
要素にスタイルプロパティを設定する - v-bind:style
複数のスタイル情報を適用する
ベンダープレフィックスを自動補完する
要素にスタイルクラスを設定する - v-bind:class
v-bind:classのさまざまな設定方法
{{...}}式による画面のチラツキを防ぐ - v-cloak
- Part 7:コンポーネント
-
コンポーネントの基本
コンポーネントの定義
コンポーネントの呼び出し
グローバル登録とローカル登録
コンポーネントへのパラメーターの引き渡し
プロパティ値の型を制限する
検証ルールのさまざまな表現方法
コンポーネント配下のコンテンツをテンプレートに反映させる - スロット
複数のスロットを利用する
- Part 8:ディレクティブ/フィルター/プラグイン
-
ディレクティブの自作
ディレクティブの基本
イベント処理を伴うディレクティブ
プラグイン
検証プラグインの利用
プラグインを自作する
- Part 9:コマンドラインツールvue-cli
-
vue-cliのインストール
プロジェクトの自動生成
補足:単一ファイルコンポーネント
- Part 10:ルーティング
-
ルーターの基本
ルーティングの定義
ルートの有効化
トップページのテンプレート
補足:プログラムからページ遷移
パスの一部をパラメータ—として引き渡す - ルートパラメーター
複数のビュー領域を設置する
入れ子のビューを設置する
|
|