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【カテゴリ】 JavaScript
速習 Vue.js 3
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山田祥寛/著
WINGSプロジェクト/発行
定価
700円
Kindle版・
211ページ・
4色
発刊日:
2020年9月19日
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本書の特徴
サクッと学べる。Vue.js 3 の解説書。
ビュー(見た目)に特化したシンプルなJavaScriptフレームワークVue.jsを素早くマスターしよう。
本書では、Vue.jsの使い方を12個のPartに分けて、サンプルコードとともに詳しく解説しています。後半では、Vue CLIやVuexを使った開発も紹介しています。
※本書は、旧版「速習 Vue.js」をVue.js 3で改訂したものです。
まとめて読んで 更にスキルアップのこんな書籍
- ・TypeScriptプログラミングをしっかり学べる
- 「ゼロからわかる TypeScript入門」(技術評論社)
- ・Vue.jsの新しいAPI「Composition API」について学びたいなら
- 「速習 Vue.js 3 - Composition API編」(WINGSプロジェクト)
- ・ECMAScript をサクッと学びたい方へ
- 「速習 ECMAScript 2020」(WINGSプロジェクト)
- ・JavaScriptの基本知識をきちんと押さえよう
- 「改訂新版JavaScript本格入門 ~モダンスタイルによる基礎から現場での応用まで」(技術評論社)
本書について取り上げていただいたブログさま
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・note -
にわけんさま
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【本の紹介】速習VueJS3(2020年10月29日)
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・70歳からの学び -
Hagiwaraさま
-
Web開発フレームワーク(Vue.js)(2020年10月28日)
-
・Yuu's Memo -
Yuu's Memoさま
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『速習 Vue.js 3』を読んで(2020年10月21日)
-
・CodeZine -
CodeZine編集部さま
-
【新刊紹介】『速習 Vue.js 3』発売、人気のJavaScriptフレームワークを学べる入門書(2020年10月02日)
Contents |
- はじめに
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対象読者
サンプルプログラムについて
動作確認環境について
- Part 1:イントロダクション
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1.1 JavaScriptフレームワークとは?
1.2 jQueryの問題点とJavaScriptフレームワーク
1.3 主なJavaScriptフレームワーク
- Part 2:Vue.jsの基本
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2.1 Vue.jsのインストール方法
2.2 Vue.jsアプリの基本
2.3 ディレクティブによるデータアクセス - v-text
2.4 {{...}}式を無効化する - v-pre
2.5 文字列をHTMLとして埋め込む - v-html
2.6 属性値にJavaScript式を埋め込む - v-bind
2.7 プロパティ値をアプリ独自のルールで加工する - 算出プロパティ
2.7.1 別解:メソッドによるロジックの切り出し
- Part 3:イベント処理
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3.1 イベントの基本
3.2 イベントオブジェクトを参照する
3.2.1 イベントハンドラーに引数を渡す場合
3.3 定型的なイベント処理を宣言的に指定する - イベント修飾子
3.3.1 イベント修飾子を利用する場合の注意点
3.4 キーボードからの入力を識別する - キー修飾子
3.4.1 システムキーとの組み合わせを検知する
3.5 マウスの特定のボタンを検知する - マウス修飾子
- Part 4:フォーム開発
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4.1 さまざまなフォーム要素の例
4.1.1 ラジオボタン
4.1.2 チェックボックス(単一)
4.1.3 チェックボックス(複数)
4.1.4 選択ボックス
4.1.5 補足:オブジェクトをバインドする
4.1.6 ファイル入力ボックス
4.2 バインドの動作オプションを設定する - 修飾子
4.2.1 入力値を数値としてバインドする - number修飾子
4.2.2 入力値の前後の空白を除去する - trim修飾子
4.2.3 バインドのタイミングを遅延させる - lazy修飾子
4.3 双方向データバインドのカスタマイズ
- Part 5:条件分岐とループ
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5.1 式の真偽に応じて表示/非表示を切り替える - v-if
5.1.1 式がfalseの場合の表示を定義する - v-else
5.1.2 複数の分岐を表現する - v-else-if
5.2 式の真偽に応じて表示/非表示を切り替える - v-show
5.3 配列/オブジェクトを繰り返し処理する - v-for
5.3.1 配列から要素を順に取得する
5.3.2 インデックス番号を取得する
5.3.3 オブジェクトのプロパティを順に処理する
5.3.4 数値を列挙したい場合
5.4 v-forによるループ処理の注意点
5.4.1 配列の絞り込みには算出プロパティを利用する
5.4.2 異なる要素のセットを繰り返し出力する - template要素
5.4.3 配列の変更を反映する - 変更メソッド
- Part 6:もっとデータバインディング
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6.1 属性に値をバインドする - v-bind
6.1.1 複数の属性をまとめて指定する
6.1.2 要素オブジェクトのプロパティを設定する
6.2 値を一度だけバインドする - v-once
6.3 要素にスタイルプロパティを設定する - v-bind:style
6.3.1 複数のスタイル情報を適用する
6.3.2 ベンダープレフィックスを自動補完する
6.4 要素にスタイルクラスを設定する - v-bind:class
6.4.1 v-bind:classのさまざまな設定方法
6.5 {{...}}式による画面のチラツキを防ぐ - v-cloak
- Part 7:コンポーネント
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7.1 コンポーネントの基本
7.1.1 コンポーネントの定義
7.1.2 コンポーネントの呼び出し
7.1.3 テンプレートの制約[3]
7.1.4 グローバル登録とローカル登録
7.2 コンポーネントへのパラメーターの引き渡し
7.2.1 プロパティ値の型を制限する
7.2.2 検証ルールのさまざまな表現方法
7.3 子コンポーネントから親コンポーネントへの伝達 - カスタムイベント
7.3.1 カウンターアプリの例
7.3.2 incrementイベントの実装
7.3.3 カスタムイベントの監視
7.3.4 カスタムイベントの検証
7.4 コンポーネント配下のコンテンツをテンプレートに反映させる - スロット
7.4.1 複数のスロットを利用する
- Part 8:もっとコンポーネント
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8.1 大規模なコンポーネントを開発しやすく - Composition API[3]
8.1.1 Composition APIの基本
8.1.2 refによるデータ定義
8.1.3 コードの共通化
8.2 テンプレート配下のコンテンツを任意の場所に反映させる - Teleport[3]
8.3 非同期処理の待ちメッセージを表示する - Suspense[3]
- Part 9:ディレクティブ/プラグイン
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9.1 ディレクティブの自作
9.1.1 ディレクティブの基本
9.1.2 親コンポーネントの監視
9.1.3 イベント処理を伴うディレクティブ
9.2 プラグイン
9.2.1 動作オプションの追加
- Part 10:コマンドラインツールVue CLI
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10.1 Vue CLIのインストール
10.2 プロジェクトの自動生成
10.2.1 補足:アプリのビルド
10.3 単一ファイルコンポーネント
10.3.1 コンポーネントの定義 - <script>要素
10.3.2 コンポーネント独自のスタイル - <style>要素
10.3.3 補足:Veturプラグイン
- Part 11:ルーティング
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11.1 ルーターの基本
11.1.1 Vue Router環境のフォルダー構造
11.1.2 ルーティング情報の定義
11.1.3 ルーターの有効化
11.1.4 トップページのテンプレート
11.1.5 補足:プログラムからページ遷移
11.2 パスの一部をパラメータ―として引き渡す - ルートパラメーター
11.2.1 ルートの優先順位
11.2.2 ルートパラメーターの記法
11.3 複数のビュー領域を設置する
11.4 入れ子のビューを設置する
- Part 12:Vuex
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12.1 Vuexの組み込み
12.2 Vuexによるカウンターアプリ
12.3 Vuexストアの構成要素
12.3.1 ステート値を加工/演算する - ゲッター
12.3.2 ステート値を更新する - ミューテーション
12.3.3 非同期処理を実装する - アクション
12.3.4 補足:Vuexストアの構成要素
- Appendix Vue.js 3での変更点
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Vueクラスの初期化
dataオプションの記述
Global APIの変更
キー修飾子(キーコード)の廃止
フィルターの廃止
その他の追加/変更点
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