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【カテゴリ】 JavaScript


速習 ECMAScript 2020  

速習 ECMAScript 2020

山田祥寛/著
WINGSプロジェクト/発行
定価 500円
Kindle版・ 143ページ・ 4色
発刊日: 2020年7月30日

[Amazon.co.jpからオンライン購入する]

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本書の特徴

サクッと学べる。ECMAScript 2020の解説書。

これから習得必須のECMAScriptをいち早くマスターしよう。
本書では、ECMAScript 2015(ES2015)以降で大きく変化したECMAScriptの新機能を、6つのPartに分けて、サンプルコードとともに詳しく解説しています。本書掲載のサンプルは、ダウンロード可能。どんどん動かして試してみてください。

※本書は、旧版「速習 ECMAScript 2019」をECMAScript 2020に対応し、最新の情報で改訂したものです。

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改訂新版JavaScript本格入門 ~モダンスタイルによる基礎から現場での応用まで」(技術評論社)
分野・レベル別マップ

  Contents


Part 1:はじめに
ECMAScriptとは?
 ECMAScriptのバージョン
 ECMAScript仕様策定の流れ
 最新のECMAScriptを利用するには?
サンプルプログラムについて

Part 2:基本構文
ブロックスコープを有効にする - let命令
定数を宣言する - const命令
整数リテラルの表現力を改善する - 2進数/8進数リテラル
文字列リテラルへの変数/改行の埋め込みを可能にする - テンプレート文字列
 テンプレート文字列をアプリ仕様に加工する - タグ付きテンプレート文字列
 不正なエスケープシーケンスの処理[2018]
新たなデータ型Symbolとは?
 シンボルの利用例
配列/オブジェクトから個々の要素を抽出する - 分割代入
 分割代入の使い方
ES20XXで便利になった演算子
 Math.powを簡単に表現するべき乗演算子「**」[2016]
 配列を個々の変数に展開する - 展開演算子
 nullの時だけメンバーにアクセスする - 「?.」演算子[2020]
 null/undefinedに特化した条件演算子 - 「??」演算子[2020]
配列など反復可能なオブジェクトを列挙する - for...of命令
try...catch命令での小さな改善[2019]
すべてのJSON文字列をJavaScript文字列として認める[2019]

Part 3:関数
引数のデフォルト値を宣言する
 補足:必須パラメーターの表現
可変長引数を利用する
関数リテラルをシンプルに記述する - アロー関数
 アロー関数はthisを固定する(レキシカルなthis)
 注意:オブジェクトリテラルを返す時
引数リストの末尾のカンマを許容する[2017]

Part 4:組み込みオブジェクト
非同期処理を簡便に処理する - Promiseオブジェクト
 非同期処理を連結する
 非同期処理を同期処理風に記述する[2017]
 複数の非同期処理を並行して実行する
 複数の非同期処理のいずれかが完了したところで結果を返す
 複数の非同期処理をとにかくすべて処理する[2020]
補足:非同期通信のための新たなメソッド「fetch」
 fetchメソッドの基本
 通信の成否を確認する
 クエリ情報を送信する
 ポストデータを送信する
 ポストデータを送信する(JSON形式)
オブジェクトの挙動をカスタマイズする - Proxyオブジェクト
コレクション関連のオブジェクトを標準で提供 - Map/Setなど
 キー/値のセットを管理するマップ
 一意な値の集合を管理するセット
Unicode対応の改善
 for...of構文でもサロゲートペアを認識
 Unicodeエスケープシーケンスが拡張
 サロゲートペアからコードポイントを取得/設定も可能に
 JSON.stringifyで不正な形式のUnicode文字列を除外する[2019]
表現力が向上したRegExpオブジェクト
 Unicode文字列を処理するuフラグ
 特定の位置でマッチングを試みるyフラグ
 「.」が改行を含めたすべての文字にマッチするsフラグ[2018]
 ひらがな/カタカナなど特定の文字種を取得する「Unicodeプロパティエスケープ」[2018]
 部分パターンを命名する「名前付きキャプチャグループ」[2018]
 肯定後読みと否定後読み[2018]
String/Array/Math/Objectなど組み込みオブジェクトのメソッドも拡充
 Stringオブジェクト
 Arrayオブジェクト
 Mathオブジェクト
 Numberオブジェクト
 BigIntオブジェクト[2020]
 Objectオブジェクト
 globalThis(グローバルオブジェクト)[2020]

Part 5:オブジェクト指向構文
オブジェクトリテラルをよりシンプルに表現する
 変数を同名のプロパティに設定する
 メソッドを定義する
 プロパティ名を動的に生成できる
クラスを定義する - class命令
 匿名クラス(リテラル表現)も利用できる
 静的メソッドを定義する - static修飾子
 getter/setterも利用できる
 既存のクラスを継承する - extendsキーワード
列挙可能なオブジェクトを定義する - イテレーター
 イテレーターを実装したクラスの準備
列挙可能なオブジェクトをより簡単に実装する - ジェネレーター
 カウントダウンするジェネレーター
 非同期処理を伴うイテレーターを定義する[2018]
アプリを機能単位にまとめる - モジュール
 ブラウザー環境でモジュールを利用する
 モジュールの内容をまるごとインポートする
 デフォルトのエクスポートを宣言する
 モジュールを任意のタイミングで呼び出す[2020]

Part 6:トランスコンパイラーBabel
コマンド経由で変換する
簡易インタプリターを利用する

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