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【カテゴリ】 JavaScript
速習 ECMAScript 6
サポート終了
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山田祥寛/著
WINGSプロジェクト/発行
定価
250円
Kindle版・
67ページ・
4色
発刊日:
2015年8月28日
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[お知らせ] 2015/11/11 Babel 6.0.0のリリースに合わせて、インストール方法/コマンドを修正
本書の特徴
サクッと学べる。ECMAScript6 解説書。
これから習得が必須となるECMAScript 6(ECMAScript 2015)をいち早くマスターしよう。
本書では、ECMAScript 6の新機能を5つのPartに分けて、サンプルコードとともに詳しく解説しています。
まとめて読んで 更にスキルアップのこんな書籍
- ・Vue.jsを新しいAPI「Composition API」で学ぶ
- 「速習 Vue.js 3 - Composition API編」(WINGSプロジェクト)
- ・シンプルなJSフレームワーク「Vue.js」を素早く学ぼう
- 「速習 Vue.js 3」(WINGSプロジェクト)
- ・TypeScriptを素早くマスターしよう。
- 「速習 TypeScript 第2版」(WINGSプロジェクト)
- ・JavaScript開発には欠かせないwebpackをサクッと学習
- 「速習 webpack」(WINGSプロジェクト)
- ・JavaScriptを基礎からガッチリ
- 「改訂新版JavaScript本格入門 ~モダンスタイルによる基礎から現場での応用まで」(技術評論社)
本書について取り上げていただいたブログさま
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・CodeZine -
CodeZine編集部さま
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【新刊紹介】『速習 ECMAScript 6』発売、次期JavaScript仕様を短期間でキャッチアップ!(2015年9月16日)
Contents |
- Part1:はじめに
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ECMAScript 6とは?
ECMAScript 6を利用するには?
Babelの導入方法
コードを手動で変換する
Grunt経由でBabelを実行する
簡易インタプリターを利用する
対象読者
- Part2:基本構文
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ブロックスコープを有効にする - let命令
定数を宣言する - const命令
整数リテラルの表現力を改善する - 2進数/8進数リテラル
文字列リテラルへの変数/改行の埋め込みを可能にする - テンプレート文字列
テンプレート文字列をアプリ仕様に加工する - タグ付きテンプレート文字列
新たなデータ型Symbolとは?
シンボルの用法
(1)定数の値として利用する
(2)非公開なプロパティを定義する
配列/オブジェクトから個々の要素を抽出する - 分割代入
分割代入の使い方
(1)関数(メソッド)から複数の値を返したい
(2)変数の値を入れ替える
(3)名前付き引数を指定する
(4)正規表現でマッチした部分文字列を抽出する
配列を個々の変数に展開する - 展開演算子
配列など反復可能なオブジェクトを列挙する - for...of命令
- Part3:関数
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引数のデフォルト値を宣言する
補足:必須パラメーターの表現
可変長引数を利用する
関数リテラルをシンプルに記述する - アロー関数
アロー関数はthisを固定する(レキシカルなthis)
注意:オブジェクトリテラルを返す時
- Part4:組み込みオブジェクト
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非同期処理を簡便に処理する - Promiseオブジェクト
非同期処理を連結する
複数の非同期処理を並行して実行する
オブジェクトの挙動をカスタマイズする - Proxyオブジェクト
コレクション関連のオブジェクトを標準で提供 - Map/Setなど
キー/値のセットを管理するマップ
一意な値の集合を管理するセット
Unicode対応の改善
for...of構文でもサロゲートペアを認識
Unicodeエスケープシーケンスが拡張
サロゲートペアからコードポイントを取得/設定も可能に
RegExpオブジェクトにuフラグが追加
String/Array/Math/Objectなど組み込みオブジェクトのメソッドも拡充
Stringオブジェクト
Arrayオブジェクト
Mathオブジェクト
Numberオブジェクト
RegExpオブジェクト
Objectオブジェクト
- Part5:オブジェクト指向構文
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オブジェクトリテラルをよりシンプルに表現する
変数を同名のプロパティに設定する
メソッドを定義する
プロパティ名を動的に生成できる
クラスを定義する - class命令
匿名クラス(リテラル表現)も利用できる
静的メソッドを定義する - static修飾子
getter/setterも利用できる
既存のクラスを継承する - extendsキーワード
列挙可能なオブジェクトを定義する - イテレーター
イテレーターを実装したクラスの準備
列挙可能なオブジェクトをより簡単に実装する - ジェネレーター
カウントダウンするジェネレーター
アプリを機能単位にまとめる - モジュール
モジュールの内容をまるごとインポートする
デフォルトのエクスポートを宣言する
補足:ブラウザー環境で動作するには?
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