|
【カテゴリ】 JavaScript
速習 webpack 第2版
|
山田祥寛/著
WINGSプロジェクト/発行
定価
500円
Kindle版・
145ページ・
4色
発刊日:
2020年9月17日
|
本書の特徴
サクッと学べる。webpackの解説書。
フロントエンド(JavaScript)開発には欠かせないwebpackを学ぶ電子書籍です。
webpackの使い方を5個のPartに分けて、サンプルコードとともに詳しく解説しています。隙間時間などを利用してサクッとwebpackをマスターしましょう。
※本書は、旧版「速習 webpack」を執筆時点(2020年9月)の最新情報で改訂したものです。
まとめて読んで 更にスキルアップのこんな書籍
- ・Vue.jsを新しいAPI「Composition API」で学ぶ
- 「速習 Vue.js 3 - Composition API編」(WINGSプロジェクト)
- ・シンプルなJSフレームワーク「Vue.js」を素早く学ぼう
- 「速習 Vue.js 3」(WINGSプロジェクト)
- ・ECMAScript をサクッと学びたい方へ
- 「速習 ECMAScript 2020」(WINGSプロジェクト)
- ・JavaScriptの基本知識をきちんと押さえよう
- 「改訂新版JavaScript本格入門 ~モダンスタイルによる基礎から現場での応用まで」(技術評論社)
本書について取り上げていただいたブログさま
-
・Yuu's Memo -
Yuu's Memoさま
-
『速習 Webpack 第2版』を読んで(2020年11月01日)
Contents |
- はじめに
-
対象読者
サンプルプログラムについて
- Part 1:イントロダクション
-
1.1 従来型のJavaScriptライブラリ
1.2 モジュールバンドラーの登場
1.3 webpackの利点
- Part 2:モジュールバンドラーの基本
-
2.1 モジュールの基本
2.1.1 モジュールを定義する
2.1.2 モジュールのインポート
2.1.3 import命令のさまざまな記法
2.2 webpackを利用するための準備
2.3 webpackの基本
- Part 3:設定ファイルの基本
-
3.1 設定ファイルの骨組み
3.1.1 ショートカットコマンドを準備する
3.2 開発サーバーの導入
3.2.1 補足:開発サーバーの設定
3.2.2 watchモードによるファイルの監視
3.3 本番/開発モードの選択
3.3.1 コードの圧縮
3.3.2 ソースマップの生成
3.3.3 補足:開発/本番コードの区別
- Part 4:ローダー
-
4.1 スタイルシートのバンドル - css-loader/style-loader
4.1.1 css-loader/style-loaderの有効化
4.1.2 スタイルシートの準備とインポート
4.1.3 スタイルシートを<link>要素で出力する - ExtractTextPlugin
4.2 画像ファイルをバンドルする - url-loader
4.2.1 url-loaderの有効化
4.2.2 一定以上の画像データはファイルとして出力 - file-loader
4.2.3 url関数による画像のインポート
4.2.4 補足:url関数の書き替え
4.3 フォントファイルをバンドルする - file-loader
4.3.1 フォントの準備
4.3.2 スタイルシートの準備
4.3.3 file-loaderの有効化
4.4 JSON、HTML/XML、CSV/TSVなどのデータをインポートする
4.4.1 JSONデータの取得
4.4.2 CSV/TSVデータの取得 - csv-loader
4.4.3 HTMLデータの取得 - html-loader
4.4.4 XMLデータの取得
4.5 最新のECMAScriptを利用する - babel-loader
4.5.1 babel-loaderの有効化
4.5.2 Babelの設定ファイルを準備する - .babelrc
4.5.3 補足:Babel+React環境を構築する
4.6 TypeScriptのコードをコンパイルする - ts-loader
4.6.1 ts-loaderの有効化
4.6.2 TypeScriptの設定情報
4.7 Sassのコードをコンパイルする - sass-loader
4.7.1 sass-loaderの有効化
4.8 JavaScriptの「べからず」なコードを洗い出す - eslint-loader
4.8.1 eslint-loaderの有効化
4.8.2 ESLintのルールをカスタマイズする
4.8.3 ESLintとBabelとの連携
- Part 5:プラグイン
-
5.1 複数のエントリーポイントを処理する
5.1.1 共通のライブラリを分離する
5.2 トップページを自動生成する - html-webpack-plugin
5.2.1 html-webpack-pluginの有効化
5.2.2 補足:テンプレートで参照可能な変数
5.3 出力先フォルダーのクリーンアップ - clean-webpack-plugin
5.4 バンドル時にコードを圧縮する - terser-webpack-plugin
5.4.1 terser-webpack-pluginの設定
5.4.2 補足:その他の圧縮オプション
5.5 スタイルシートを圧縮する - optimize-css-assets-webpack-plugin
5.6 画像ファイルを圧縮する - ImageminPlugin
5.6.1 ImageminPluginのインストール
5.6.2 ImageminPluginの設定
5.7 ビルドファイルにコメントを追加する - BannerPlugin
5.8設定ファイルを分離する - webpack-merge
5.8.1 modeオプションによる切り替え
5.8.2 補足:--envオプション
|
|